ギルティクラウン 第20話 「追想:a diary」 を見て
書き方いつもと違いますし、若干黒い感想が混じってますが、ご了承を><
今週はいよいよヴォイドやそれに関わる人たちの語り。今の状況にいたるまでの整理ですね。
修一郎が天王州大学で孤独を感じてたとき、唯一の親友である桜満クロス博士に出会う。桜満クロス博士の声、関さんでしたねーテンション上がる~♪
クロス博士と修一郎の理論が合わさり、進化と淘汰の過程における理論を確立していく。
そして、5年後、マナが見つけた隕石からゲノム共鳴反応、アポカリプスウイルスを爆発的に増殖させるすべを見つける。ゲノム共鳴の音を奏でる楽器と合わさるとゲノムと共鳴し、イントロンに潜り込みウイルスは爆発的に増殖し、硬化するらしいですね。(うん、難しくてわかんね(ノ゚ω゚)ノ)
楽器であるラッパがマナ。ラッパが鳴り響けばロストクリスマスの再来となるってことはわかります。
イブであるマナ、そしてアダムたる少年、クロスの子“集”が生まれる。
修一郎はこのままだと歴史に名を残すのはクロスになり、それは友情から嫉妬へ裏返る。修一郎は独自に研究を進め、またアダムたる少年の育成にも力を注ぐ。
その過程でトリトン、今のガイもひきとられ、秘密裏で修一郎の下で養成されたため、修一郎とガイは曲りなりにも血の繋がってない親子となるわけということです。
養成所のようすはちょっとひくわーです><
修一郎はいよいよ別々の道を歩き、しかし成果を上げたのはクロスのほうでしたね。
クロスは進化と淘汰の過程をとき、修一郎の一歩先を進んでいたわけです。修一郎はこの研究の先を一緒にすすみたいと申し出、しかしクロスに拒否されたことにより、これまでのいいきれぬ怒りが爆発。
愛が強すぎたのか、狂おしいほどへの才能への嫉妬なのかわからないですが、クロスが修一郎のためを想い申し出を断った、つまり自分のためでなく相手のためを思って拒否したということが、最後のトリガー。自分では勝てないと悟ったのでしょうね。
決して、
ほもほもしいとかそんなやましい気持ちではみてませーん。
同時にマナらっぱが暴走し、ロストクリスマス。集のお父さんの日記には何がつづってあったのか?それも気になりますね。
クロスは才能はありましたが、同時に孤独にもなり、みなと繋がりたいがための渇望から子に“集”なる名前を与えたという裏話も。
うん、この辺りは王の力とのダブルミーニングなのか、なるほど関心しました。
いろいろお話は整理され、いよいよ話は佳境。
そうたとも仲直りできたようで、ここは少し感動しました><
仲直りには握手ですか、相手のパーソナルスペースに踏み込み、かつ相手の手を握ることで警戒心をとくってわけですか?ちがいますね。。
まとめみたいなの:
放映時間は20~30分(あたり前)、相変わらず作画は安定。話の流れは敵キャラの回想が主で敵キャラである修一郎が好きな方はすごく神回?なのかなと。
自分的には、スガイさんの回想みたいなのがある、もしくはその時代からなぜかスガイさんも話に絡まってたらもっとうれぴーだった。もしお話の点数つけるなら、今までのギルクラの話で100点のときと比較するなら60点くらい。動機づけがちと弱い気がしました。
いよいよ、仲直り+敵サイドの回想から話は結末に進むのですかね?次回楽しみです。でも、もうちょっと敵側の動機みたいなのが世界を呪うくらいのおー激しい理由が欲しかったかもと思う自分は、心がいてついてしまってますねー。
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