逆境無頼カイジ 破戒録篇 第13話、「攻略の糸口」感想

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カイジは第一の難関、釘の森の攻略の糸口を見つける。

そのことを知らせにいこうと坂崎のおっちゃんのところへ訪問。
するとすでに部屋がぐちゃぐちゃになっており…さらわれたのか！？
テーブルには置手紙が…
おっちゃんは自身の胸中を語り、そして“的中”という文字が。
（おっちゃんの手紙、やたら四字熟語が多くてワロタｗｗカイジワールドというか独特な感じですね＾＾）


そんな置手紙を見て、カイジはおっちゃんが競馬にいったのに気が付く。
カイジはうなだれていると破損した沼レプリカの破片が足にささり、脳裏に電流がはしる…。
はたして、いかに門番を攻略するのか！？


２つの攻略の糸口を見つけ、残すはあのクルーンのみ。
カイジはカジノに来店し、沼の観察をする。
そんな様子を裏で見ていたカジノ側の一条たちは裏に更なる監視カメラを設置することに。


最後のクルーンの攻略の糸口がなかなか見つからないカイジだったが、涼みに入った喫茶店で思いもよらない情報を得る。そして、工事現場の人たちに事実を確かめにいって…



いよいよ、攻略の糸口が見つかったカイジは、一度おっちゃんの下へ。
おっちゃんのいる場所は、あるレースの出走する馬の名前からわかったのだった。
（ミココノチカラｗｗそして木崎と奇跡のだじゃれ…やはり…天才か…）
カイジはなんとかおっちゃんを止め、おっちゃんに沼攻略について話す。


おっちゃんは天才的な発想に感嘆するものの、工作費やらなんやら足りないと話す。
しかし、カイジにはあてがあるのだった…


カイジは遠藤に助けを求めた。
遠藤もまた、借金がありなにもしなければ地下いき確定…。
カイジの計画を聞き、無理だと思うもののこのまま終わるわけにはいかず、カイジに協力した。
三羽カラスでの高利貸しや、報酬のやまわけなど無茶苦茶いってくるのだったが…


結局、７億から借りたお金を返済した後の６億をおっちゃんとカイジと遠藤3人で分けるという形に落ち着く。


そして、いよいよおっちゃんが動き出した…
坂崎「男～坂崎～一世一代の大暴れ～♪」
その姿、まるで明鏡止水、雲散霧消、なぜか虚無憎の姿で現れたのだった。


次回、まじで楽しみだｗｗ沼攻略どうやっていくのか！？そして、カイジたちの運命は！？

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