カイジ7話、班長かっけー。

『逆境無頼カイジ 破戒録篇』は、TVアニメ「逆境無頼カイジ」の第2シリーズ。
【ストーリー】紆余曲折を経て帝愛グループの幹部・利根川との勝負に挑んだカイジは「Eカード」で辛くも勝利を手にする。
さらに、兵藤会長にも勝負を挑んだが、これには敗れて借金を増やす結果を招く。遠藤の裏切りでグループの地下施設へ送り込まれたカイジはまずは地下からの脱出を目指し、わずかな給料をためて外出券の購入を目指すが、大槻班長の巧みな策略に絡め取られてしまう…。（wikipedia等参照）

さて、今週の感想をー。
カイジは大槻班長を倒すため、チンチロの青天井ルールを使い、マックスまで張る。

班長にはチンチロにおける常勝イカサマほにゃらららーがあるのだが、それを利用するにはそれなりのリスクがある。

カイジたち45組の異常な張りを見て、そのイカサマにきずかれたのかと疑心暗鬼。

さいころは3回まで回せるのだが、班長は1回目、2回目と見（けん）の姿勢。

カイジ達はまったく動かずただサイコロの出目に一喜一憂していた。

そのことから、班長は常勝イカサマほにゃららーが使えると確信するのだが。。。

ここからはカイジのターンですねｗｗ

しかし、このアニメ異様に心理描写がうまいですね。大槻班長がどのような気持ちなのか、気持ちの機微がこっちまですごい伝わります。

あと、ナレーションをつけたり、声優さんの演出がうまかったり、ざわ・・・ざわ・・・などカイジワールド特有の演出や、とがった作画などほんといい作品です。

いい顔だーーｗｗ